大豆イソフラボン即効完全理解

大豆イソフラボン即効完全理解

超分かりやすい「大豆イソフラボン」!(保存版)


【大豆イソフラボンとは】


イソフラボンとは、大豆の胚芽に多く含まれるポリフェノールの一種です。


元々日本では、欧米に比べて女性の更年期障害や骨粗しょう症などが比較的軽く、心筋梗塞などの心臓疾患も少ない長寿国ですが、その要因を研究した結果、日本の大豆食が好影響を与えていることが分かったのです。


大豆イソフラボンの構造は、女性ホルモン「エストロゲン」とよく似ていて、体内に摂取されるとエストロゲンと同じような働きをします。

つまり大豆食によって、更年期になると激減するエストロゲンを補う形になり、ホルモン補充療法と同じような効果が出ていたと言うことです。


【女性ホルモン「エストロゲン」とは】


 女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つがあります。

このうちエストロゲンの分泌は、更年期になると急激に減少し始めて、閉経後からは限りなくゼロになっていきます。

女性なら必ず訪れることですが、この時の急激な変化に脳が反応して、「ホットフラッシュ」と呼ばれるパニック状態になることがあります。

その結果、ほてり・のぼせ・むくみ、不安定な精神状態、血圧の変動といった、様々な更年期障害の症状として現れます。

脂質代謝も変化して、体脂肪率が上がったり、血中のコレステロール値中性脂肪値が高まる女性が多くなります。

つまり脂肪太り体質になって、高脂血症、動脈硬化、高血圧症、糖尿病へとつながっていく危険性があるのです。


またエストロゲンは、骨を壊す破骨細胞の働きをコントロールして、骨からカルシウムが過剰に流出するのを防ぐ働きをしていますので、更年期や閉経後に骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が多く出てくるのは、エストロゲンの減少が影響しています。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは、骨からカルシウムが抜けて、鬆(す)が入ったようにスカスカになる病気です。
その結果、骨折しやすくなったり、腰痛が起きやすくなったりもします。


【大豆イソフラボンの効果】


 このように、女性ホルモン「エストロゲン」は、歳とともに失われていく非常に重要な物質です。

しかしながら、ホルモンそのものを安易に体内へ投入して補充すると、副作用によって体の他の部分に影響が出てしまい、ガンの発生率を高めてしまうことさえあるのです。


そこで、女性ホルモンに似た働きをする食べ物などを摂ることによって、補充しようと言う考え方が浸透してきており、なおさら注目されているのが「大豆イソフラボン」なのです。


大豆イソフラボンには、以下のような効果が期待できます。


●のぼせ、ほてり、心悸亢進、発汗、冷え性、憂うつ感、焦燥感、不眠、耳鳴り、記憶力・判断力の低下、しびれ、下痢、頻尿、肩こり、腰痛、全身倦怠感などの更年期障害の予防

●血液中の悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールを増やすことで、 動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞といった血管系の病気を予防

高血圧症、糖尿病の予防

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防

●イソフラボンは女性ホルモンの欠乏を補うと同時に、女性ホルモンの分泌過剰に対してはそれを抑える方向に働きますので、女性ホルモン過剰が引き金となる乳がんの予防にもなります。

●乳がんと同じようにホルモン依存型である子宮がんや、男性特有の病気である前立腺肥大、前立腺がんの予防

●メラニンの生成を抑え、美白作用、保湿性の向上といった肌の美容効果、豊胸効果(バストアップ)や生理不順の改善など。


【どれぐらい摂れば良いの?】


 イソフラボンの摂取量は、成人女性で1日約30mg〜40mgが理想といわれています。

これを大豆食品に換算すると、味噌汁約6杯分、豆腐なら約半丁(150g)、納豆なら1パック強(60g)になります。

その他の大豆食品としては、豆乳、おから(卯の花)、生揚げ、凍り豆腐(高野豆腐)、枝豆、ゆば、きな粉、などがあります。


実はイソフラボンには2種類あって、豆腐や納豆の状態は「糖」がついている分子量の大きな、「グリコシド型イソフラボン」と言います。

私たちはこれを食べると、腸内細菌の酵素(こうそ)で糖を分解して、糖が外れた分子量の小さい「アグリコン型イソフラボン」にして、体内に吸収します。

この酵素分解には個人差があるので、食べた量によって同じではないのです。

ただ一つ、味噌(みそ)だけは、麹菌(こうじきん)の酵素によって糖が分解された「アグリコン型イソフラボン」になっていますので、誰もが効率よく吸収できる大豆食品です。
ただし、味噌汁などは塩分の取り過ぎに注意してください。


1日40mgは昔なら難なくクリアできたでしょうが、食生活が多様化している現在では、毎日は難しいという方が多いでしょうね。


気になる方は、食品で不足する分は、サプリメントで補給しましょう。

大豆イソフラボンは女性ホルモンよりも作用が穏やかで、体内の女性ホルモンが過剰になると、その働きを抑える効果もあるため、ホルモン補充のような副作用はありません。

ただし、妊娠中の女性や乳幼児は少し注意が必要です。
子宮内膜症や乳がんといった婦人科系疾患の治療中の女性は、かかりつけの医師と相談してから摂るのがよいでしょう。


【大豆イソフラボン サプリメント】


有名どころのサプリメントをいくつかご紹介します。

すべてこちらから購入できます。

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DHC■大豆イソフラボン 30日分(パウチ入)icon

大豆イソフラボン1粒総重量450mg(内容量300mg)あたり
イソフラボン(80%)25mg、ブラックコホッシュエキス末(トリテルペン2.5%)5mg、レッドクローバーエキス末(イソフラボン類8%含有)5mg、フィッシュコラーゲン 20mg、グルコサミン塩酸塩 15mg、ビタミンB1 2.5mg、ビタミンB2 2.5mg、ビタミンB6 2.5mg、ビタミンB12 2.4μg、ビタミンC 20mg、ビタミンE(d-α-トコフェロールとして)10.8mg[d-α-トコフェロール6.7mg、d-γ-トコフェロール40.5mg]、葉酸100μg
1日2粒目安/30日分


サントリー健康食品■大豆イソフラボン+亜麻リグナン

サントリーの「大豆イソフラボン+亜麻リグナン」は、女性に大切な働きをする天然成分として広く知られている”大豆イソフラボン”に、同じような働きをもち、北欧で親しまれてきた”亜麻リグナン”を配合。ダブルパワーでデリケートなリズムをサポートします。
栄養成分 3粒(600mg)あたり
大豆イソフラボン/40mg 亜麻リグナン/20mg ビタミンE(α-トコフェロール当量として)/30mg 




        

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