電子タバコニュース-カートリッジからニコチン検出

電子タバコニュース-カートリッジからニコチン検出

禁煙に関する連載記事を書いてからずいぶん経ちましたが、世の中の状況も更に変わり、受動喫煙の問題も大きく取り上げられるようになり、「そこまでして吸うか?」というくらいにタバコを吸いにくい状況になりましたね。

 

そこへ来て、まもなく(2010年10月)タバコが大幅に値上げされるということで、このタイミングで禁煙しようと思っている人も多いのではないかと思います。

 

ところで、以前禁煙についての記事を書いていた時には無かったものが、昨年登場しました。

 

そう、電子タバコです。

煙に見える物体は水蒸気。フレーバーな香りがするものもあり、吸引する感覚も味わえるので、本当に良いものが出たなと、思っておりました。

 

これなら禁煙1週間目のニコチン中毒さえ乗り切れば、自然と禁煙に成功するのではないかと思います。

 

 

しかし先日、意外なニュースが飛び込んで来ました。

 

電子タバコのカートリッジからニコチンが検出された。

 

中には「ニコチンを含まない」と書いてある銘柄からも検出例が出ています。

 

詳しくは国民生活センターの、
電子タバコの安全性を考える(発表情報)をご覧ください。

 

 

これだと、禁煙になりません。

 

確かにタバコの最も危険な有害物質は、燃焼するときに発生します。

 

電子タバコは何も燃やしませんから、そのような危険物質は出ませんし、受動喫煙にもなりません。

 

 

ところが、ニコチンは、中毒になる麻薬のようなものです。

 

つまり、ニコチンが入っていると、電子タバコに対して、常習性を持つようになるのです。

 

ある意味、ニコチンパッチと一緒ですね。

 

体への吸収のしかたが違うだけですから。

 

ニコチンパッチは医師と相談しながら、徐々に減らして行き、最終的にゼロにします。

 

僕から言わせると、「長らくの拷問治療、お疲れ様でした」という感じで、本当はスパっと一気に止めて、1週間我慢すれば、完全にニコチン中毒は切れますから、その方が良いです。

 

もし、自分が吸っている電子タバコに、ニコチンが含まれていることを知らなかったら、
ほとんどの人は中毒のままでしょう。

 

電子タバコ選びも、注意しなくてはいけませんね。

        

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