プラセンタの摂取方法(1)注射・点滴

プラセンタの摂取方法(1)注射・点滴

プラセンタの摂取方法にはいろいろありますが、注射と点滴は最も早く効果が表れる方法です。
注射や点滴が使われる主な目的は、病気の治療や症状の改善ですので、医療機関で医師の指導のもとで行われます。
注射薬として使われるプラセンタエキスは、「メルスモン」と「ラエンネック」の二種類が厚生労働省に認可されていて、「メルスモン」は更年期障害・生理不順や乳汁分泌不足の改善に、「ラエンネック」は肝機能障害の治療用に使われます。
そしてこれらの治療目的でプラセンタが使われる場合は、保険適用が可能になります。
最近は美容外科や美容クリニックでプラセンタ注射を行うところも多くなりましたが、この場合は、シミ・シワ・にきび対策や、乾燥肌や敏感肌などの改善、肌のアンチエイジングといった美容目的になります。

プラセンタ注射を接種する身体の部位は、主に腕や肩、お尻などです。
基本的にどこへ接種しても、体内を循環するため効果はあまり変わりませんので、美容目的でも顔へ接種することはほとんどありません。
筋肉の中に直接薬を注射する筋肉注射か、皮膚と筋肉の間に薬を注射する皮下注射を行いますが、筋肉注射の方が薬が吸収されやすくて効果も持続すると言われています。
また、注射に加えて錠剤などの内服薬を併用するケースもあります。

一方、プラセンタ点滴は、主に疲れがひどくて早く疲労回復を行いたいときなどに利用されますが、もちろん美肌効果、老化防止効果などもあります。
点滴の場合は血液中に直接入れることができるため、注射よりも更に即効性があります。
プラセンタ点滴にはビタミン類も混ぜたものも多いです。

プラセンタ注射の場合は2アンプル1セットで時間は数分、費用も3,000円程度ですが、ビタミン混合のプラセンタ点滴は、5,000〜6,000円になり、時間も20分以上かかる場合もあります。

いずれにしても通院が必要ですし、効果が確認できるまで複数回接種すると費用もかさみますので、無理のないようにしましょう。
        

SponsoredLink

プラセンタの摂取方法(1)注射・点滴関連ページ

プラセンタとは
プラセンタは、英語の「Placenta」で、「胎盤」を意味します。人間に限らずすべての哺乳類で、メスは妊娠すると胎児を母体とつないで育てるために、子宮の中に「胎盤」を形成します。
プラセンタの成分・グロスファクターと効果
プラセンタには、アミノ酸・タンパク質など、豊富な栄養成分も含まれていますが、医療や美容の分野でこれだけ注目を集めている理由は、プラセンタには「成長因子」(グロスファクター) あるいは 「細胞増殖因子」と呼ばれるものが含まれていることです。
プラセンタの種類(原料)
プラセンタエキス(抽出物)の原料は胎盤ですが、美容目的で使われるのは、主に豚、馬、羊の胎盤です。人間の胎盤が使われるのは医療目的でしかありません。
プラセンタの摂取方法(2)サプリメント・化粧品
プラセンタを美肌やアンチエイジング、疲労回復や健康のために服用する場合は、サプリメントやドリンク剤(いわゆる飲むプラセンタ)を利用します。病院で処方される内服薬と違い、薬局や通販などでたくさん販売されているものはこの部類に入ります。

SponsoredLink

当サイトについて

QRコード(スマフォも対応)