プラセンタとは

プラセンタとは

プラセンタは、英語の「Placenta」で、「胎盤」を意味します。
人間に限らずすべての哺乳類で、メスは妊娠すると胎児を母体とつないで育てるために、子宮の中に「胎盤」を形成します。
プラセンタには、組織を再生させるという基本的な効果があって、昔から主に医療用として使われてきました。
ギリシャのヒポクラテスや、秦の始皇帝も珍重していたという記録が残っています。
また、楊貴妃やクレオパトラといった世界の美女たちは、若返りの薬として使っていたといわれており、プラセンタが美容に良いということも経験的に知られていたようです。

今では化粧品に配合されたり、サプリメントや注射などで摂取したり、エステで使用されたりと、美容業界でも様々な方法で活用されています。

現在のようにプラセンタが広く普及した背景としては、組織療法の発明も見逃せません。
組織療法というのは、患部の皮膚の中に別の組織を埋め込むという治療法です。
プラセンタは、病気の治癒を促進する作用にも優れており、組織療法に適していました。

もちろんこういった医療や美容に用いる「プラセンタ」は、「胎盤」そのままを使うわけではありません。
栄養分や成長因子といった成分を、胎盤から抽出したエキスを使用します。
そういうわけでプラセンタは、プラセンタ抽出物やプラセンタ抽出液、あるいはプラセンタ・エキス、プラセンタ・エッセンス、プラセンタ・エクストラなどと呼ばれることもあります。
        

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プラセンタの成分・グロスファクターと効果
プラセンタには、アミノ酸・タンパク質など、豊富な栄養成分も含まれていますが、医療や美容の分野でこれだけ注目を集めている理由は、プラセンタには「成長因子」(グロスファクター) あるいは 「細胞増殖因子」と呼ばれるものが含まれていることです。
プラセンタの種類(原料)
プラセンタエキス(抽出物)の原料は胎盤ですが、美容目的で使われるのは、主に豚、馬、羊の胎盤です。人間の胎盤が使われるのは医療目的でしかありません。
プラセンタの摂取方法(1)注射・点滴
プラセンタの摂取方法にはいろいろありますが、注射と点滴は最も早く効果が表れる方法です。注射や点滴が使われる主な目的は、病気の治療や症状の改善ですので、医療機関で医師の指導のもとで行われます。
プラセンタの摂取方法(2)サプリメント・化粧品
プラセンタを美肌やアンチエイジング、疲労回復や健康のために服用する場合は、サプリメントやドリンク剤(いわゆる飲むプラセンタ)を利用します。病院で処方される内服薬と違い、薬局や通販などでたくさん販売されているものはこの部類に入ります。

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