【第4回】吸わない方が良いことをちゃんと理解しよう!
第1回の冒頭で、吸うことのメリット(と思えること)を書きました。
例えば、
●お酒を飲んだ時とか、食後の一服とかに、美味しいと感じる。
でもそれってよく考えてみると、満腹感の中でニコチンが体中に行き渡って、満たされた気持ちになる、
いわば中毒性物質が身体中に行渡った時の満足感に過ぎません。
タバコを吸わない人の食後の満足感は、吸う人よりも劣ると思いますか?そんなことはありません。
味覚もタバコを吸う人よりも優れていますので、美味しかったという満足感も優れています。
わざわざタバコの味で消してしまうことはないですし、コーヒーやお茶の方がいいです。
同様に、タバコを吸わない人はお酒の場を楽しめないかと言うと、決してそんなことはありません。
十分お酒も会話も楽しんでいます。タバコは無くてもよいです。
●イライラ(ストレス)が解消する。というのもありました。
これはもちろんニコチンの中毒症状によってイライラが出てくるわけですから、補給すれば解消します。
しかしタバコを吸わない人には初めからこのようなイライラは存在しません。
もしイライラの原因が精神的なストレスによるようなものであれば、
そもそもタバコでは解決しませんので錯覚に過ぎません。
●喫煙所でのコミュニケーションは結構大事なんだよ、と言うのはどうでしょうか?
確かに新入社員や転職組みの人が初めて仲良くなった人はタバコ仲間ということもよくあります。
しかしタバコを吸わない人は、喫煙所以外で十分コミュニケーションを取っています。
喫煙所で話をしなくても仕事に全く影響はありません。
そう考えると、
●口寂しい・手持ち無沙汰などのとき、間を持たすのによい。
と来たら、単にニコチン補給を妨げることが無いからパイプラインのごとく連続補給しているとしか
思えません。
以上のように、タバコを吸うことのメリットというのは、単に吸うための理由探しのようなもので、
実はメリットなど一つもないということがお分かりでしょう。
タバコは人間にとって害であり、良いことは一つもありません。
しかもお金を払ってまで害を受け続けるのです。
その構図は大麻やヘロインといった麻薬と変わりませんね。
ただ中毒性が比較的薄く社会生活まで破綻させることがないので、公に販売するのを認められている
だけです。


