花粉症対策
花粉症は、1度発症すると例年症状が出る方が多いようですし、しっかり情報をチェックして、対策をとっておくことをおすすめします。
花粉症とは、スギやヒノキなどの花粉をアレルゲン(原因物質・抗原)とする、季節性のアレルギー性鼻炎です。
1年中症状が出たり、喘息やアトピー性皮膚炎などを併発する場合は、ダニ、ハウスダスト、ウサギ等のペットの毛などが、アレルゲンと思われます。
これらの場合は通年性アレルギー性鼻炎と言います。
食物アレルギーや薬物アレルギーのように、アナフィラキシーショックに陥ることはない、局所的アレルギーです。
詳しいメカニズムやIgE抗体とアレルゲン反応といったお話に興味のある方は、後述のリンク集を参考にしてください。
花粉症の治療も、時期や重症度によって適正な治療法が異なりますけど、誰にでも当てはまる効果的な療法は、初期療法だと思います。
花粉症の治療では、症状が悪化するほど薬が効きづらくなりますので、花粉の飛び始める2週間くらい前から、抗ヒスタミン薬などの抗アレルギー薬の服用を始めると、シーズンを通して症状を軽くすることができて、薬の量や期間も少なくすることが出来ます。
また自然食品として、花粉に対するアレルギー反応を出さなくするようなものも出ていますし、最近は、薬や食品も使わない、治療器もあります。
自分にあったものを探してみるのも良いと思います。
そして、なるべく花粉を吸わないように工夫することです。
マスクやメガネはもちろんですが、部屋に花粉を入れない、衣類や布団に花粉をつけないようにしましょう。
花粉症の季節は、●洗濯物を外に干さない。布団干しも屋内で陰干し。
●掃除は窓を閉めて行う。埃の中の花粉に注意する。
などを行うのも有効です。
【花粉症情報リンク】
■環境省花粉情報サイト
花粉症保健指導マニュアル(PDF)のダウンロードができます。
各都道府県別の地域情報へのリンクがあります。
■環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)
1月後半から、5月いっぱいまで、更新しています。
花粉飛散状況を地図と表、グラフでみることができます。
花粉飛散データは、観測地点から自動送信されており、毎時35分頃にホームページを更新しています。
■(財)日本アレルギー協会
花粉症の説明、治療法などがコンパクトにまとめられています。
■花粉情報協会「花粉いんふぉ」
長年、花粉情報を集めてきている全国のボランティアを支援する、NPOのサイトです。
■慈恵医大耳鼻科の花粉症のページ
東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室 アレルギー研究班の花粉症のページ(正式名)
総合情報。リンク集、最新情報も充実しています。
■東京都福祉保健局の花粉症ページ
東京都のスギ・ヒノキ花粉情報を掲載しています。
■林野庁の、スギ・ヒノキ花粉に関する情報
林野庁が行っている花粉対策、Q&A、森林データです。


