バジルシード(Basil Seed)ダイエット
バジルシード(Basil Seed)とは
バジルといえば、イタリア料理でよく使う、トマトと相性の良いハーブが頭に浮かぶ人が多いでしょう。
最近ダイエットサプリメントとして注目のバジルシード(シソの種)のバジルは、
タイ原産の、シソ科オシマム属カヌム種を指します。
全草に芳香があり、夏に白い小花をつける一年草です。
この、オシマム・カヌムの種子を、バジルシードと言います。
日本にも昔から入ってきていて、日本語名で、毛目箒(ケメボウキ)と言っているのと
同じものです。
目を掃除する箒(ほうき)、つまり視力低下に効くとされてきたんですね。(納得。。)
驚きなのはこのバジルシード、水分を含むとなんと約30倍に膨張するんです!!
原産地の雨の少ない気候の中で、生き残る為に適応したと考えられます。
そして半透明の寒天状になり、多糖質の層で覆われます。
タイやマレーシアなどの東南アジアでは、
昔からココナッツミルクや果実にまぜて
デザートとして食されてきたんですよ。
バジルシード自体は無味無臭で食べやすいのです。
バジルシードでダイエット
さてさて、このバジルシードのダイエット法ですが、
2005年に大人気となった、寒天ダイエットと基本的に同じです。
いや、効果は寒天以上かもしれません。
つまり、食前に摂取したり、料理に混ぜて食べると、お腹の中で膨らんで満腹になり、
食事の量が減るというものです。
このダイエット効果は多くの人が寒天で実証済み!
そして、こんにゃくの主成分として知られている、グルコマンナンという食物繊維も大変豊富です。
このグルコマンナンが、脂肪やコレステロールを吸収、
腸から糖分が吸収されるのを抑制します。
老廃物まで取り込んで排泄してくれるので、便秘もすっきり、デトックス効果ありというわけです。
そして、バジルシードには寒天には無い特徴もあります。
それはα-リノレン酸が豊富なこと。
元来、バジル(シソ)に含まれていて、他の食品としては、エゴマ油にも豊富に含まれています。
α-リノレン酸は、脂質の主な構成分である脂肪酸の一つですが、
体内では作ることができず、食品から摂取しなければならない必須栄養素です。
α-リノレン酸は体内でEPA・DHAに変換されるので、青魚が嫌いな人にはとても有効です。
※EPA・DHAとは、青魚に多く含まれている油で、
血中の悪玉コレステロールを減らして血液をサラサラにすることで、動脈硬化を防ぎます。
また最近、ガンの予防に効果があることも証明されています。
またα-リノレン酸には、リノール酸の作用を抑制して、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状を緩和させる働きもあるのです。


