コーヒー(クロロゲン酸とカフェイン)でダイエット!
生コーヒー豆に多く含まれるクロロゲン酸によるダイエットが注目されています。
コーヒーには、よく知られているカフェインによる「眠気覚まし」といった効用の他に、
善玉コレステロールを増やす、ニラや魚など食べ物の匂いを消す、
二日酔いの原因であるアセトアルデヒドの分解を促進するなど、多くの効用があります。
そしてコーヒーにはカフェインの他にも、クロロゲン酸、タンニン、ニコチン酸(ナイアシン)、
トリゴネリンなどの薬理作用のある成分も数多く含まれています。
その中で特に注目されているのが、クロロゲン酸です。
クロロゲン酸とはポリフェノール類の一種であり、コーヒーの独特の香りを形成する
成分の一つです。
このクロロゲン酸は、ポリフェノールの特徴である抗酸化性を持っている他、
体内で発ガン物質ニトロソアミン(発がん物質)の生成をおさえ、
さらにニトロソ化合物の動きを不活性化する抗変異原作用があることが
研究により分かっています。
コーヒーを多く飲んでいる人に肝臓ガンが少ないといった調査報告もあります。
そして、2005年1月にオリザ油化(愛知県一宮市、村井弘道社長)が、
クロロゲン酸などを含む生コーヒー豆エキスの臨床試験結果を報告して、
ダイエットに優れた効果があると分かり、注目されることとなりました。
クロロゲン酸には、肝臓での脂肪燃焼を促進する作用があると考えられています。
そして、クロロゲン酸は直接脂肪へ働きかけて燃焼させるので、
強力なダイエット効果があります。
また、コーヒーに同時に含まれるカフェインの脂肪吸収抑制効果や、
脂肪分解促進効果なども、相乗効果になっているようです。
しかし残念ながら、普通にコーヒーを飲んでいるくらいではダイエットにはなりません。
もちろん普通に飲むコーヒーにもクロロゲン酸やカフェインが含まれていますが、
顕著な効果を得るには1日5~10杯くらい飲む必要があるそうです。
あまりがぶがぶ飲みすぎると、胃酸過多になったり、胃を刺激しすぎて心配ですしね。
ならばどうやって摂取するのが一番効果的なのでしょうか。
クロロゲン酸は、焙煎前の生コーヒー豆に多く含まれています。
もちろん生コーヒー豆にはカフェインも含まれています。
結局、この生コーヒー豆のエキスを抽出して摂取するのが、
最もダイエット効果が高いのです。
エキスは水溶性なので、飲みやすく加工することもできますから、
まさにダイエットサプリ向けの成分と言えますね。
一度試してみてはいかがですか?


